• 就業規則を作成していない…
  • 就業規則を作ったけどずっと更新していないため現状と全く違う…
  • インターネット上で公開されているひな形書式で作成している…
  • 助成金に対応した就業規則になっていない…
  • 社内ルールの就業規則で明確化したい…

就業規則は、従業員を雇用する場合は作成しておくべき重要書類です。

定める内容も、紛争化した場合にでも会社が有利となるようなものにしておくべきと考えております。

当事務所の就業規則は、クライアントの実態に合った法的リスクを可能な限り排除した就業規則となっております。そのために、過去のクライアントからの相談事例やあらゆる裁判例をもとに、常に規定内容をブラッシュアップしており、会社側に立った就業規則の提供を行っております。

もちろん従業員の方のモチベーションを下げるものであってもいけませんので、ヒアリングをさせていただきながら、貴社オリジナルの就業規則をクライアントと作り上げていきます。

助成金上でも就業規則が必要な場合が多いので、お気軽にお問い合わせください。

就業規則とは

就業規則とは、雇用側である会社と、雇用される側である従業員の双方において、それぞれ守るべきルールが記載されているルールブックみたいなものです。

そのため、就業規則に書いてあることであれば、基本的にその内容が労働契約となりますので、会社も含め、その内容が義務となります。

従業員全体との契約内容を定めたものなので、内容が適当であったり、実態と異なるものではダメなのです。

過度に従業員に有利な内容となってしまうと、そのまま会社の義務となってしまい、将来的に会社の首を絞めることになりかねません。

従業員が10人以上いる事業場は、作成が法律上必須になります。

MERIT就業規則を作成しておいた時のメリットの一部